猫の熱中症  初期対応5ステップ 【獣医師とやさしく解説】

猫の熱中症 初期対応5ステップ 【獣医師とやさしく解説】

猫の熱中症は命に関わる危険な病気です。初期対応としては、涼しい部屋に移動させる、水分補給は無理にさせない、濡れタオルと扇風機で冷やす、ぬるま湯でのシャワー、さらに保冷剤で太い血管を冷やすことが有効です。ただし、これらはあくまで応急処置に過ぎません。見た目が落ち着いても体には深刻なダメージが残る可能性があるため、必ず早めに動物病院を受診しましょう。正しい知識と環境づくりが愛猫を守ります。
猫の熱中症サイン  知っていますか?【獣医師がやさしく解説】

猫の熱中症サイン 知っていますか?【獣医師がやさしく解説】

猫は実は暑さに弱く、熱中症は命に関わるとても危険な病気です。舌を出しての呼吸、よだれ、皮膚の戻りの遅れはSOSのサイン。特に短頭種・高齢猫・子猫はリスクが高く、室内でも油断できません。エアコンで28℃以下を保ち、風通しや涼しい場所を複数確保するなど環境づくりが何よりの予防。にゃんガードで安全に移動できる範囲を広げれば、猫自身が快適な場所を選べます。日々の工夫で大切な命を守りましょう。
毛皮族こそ熱中症対策を【獣医師がやさしく解説】

毛皮族こそ熱中症対策を【獣医師がやさしく解説】

猫は毛皮に包まれ、汗腺がほとんどないため、人間より熱中症になりやすい生き物です。室内でも直射日光・風通し不足・高湿度などで危険な状態になることがあり、とくに高齢猫や持病のある猫は重症化しやすいため注意が必要です。安全な室温管理、複数の水場、風の通り道づくり、留守番環境の見直しが最も効果的な予防策です。猫は体調不良を隠すため、わずかな変化を見逃さないことが命を守る鍵になります。日々の環境づくりこそ、もっとも確実な熱中症対策です。