目から出る「白いまぶた」 見たことある?【獣医師が優しく解説】

目から出る「白いまぶた」 見たことある?【獣医師が優しく解説】

猫の目にある「白いまぶた」は第三眼瞼と呼ばれる大切な器官です。眠いときや目にゴミが入ったときに一瞬見えるのは正常ですが、ずっと出たままは体調不良のサイン。食欲不振や元気の低下、目やにの増加がある場合は注意が必要で、胃腸炎や脱水、目の炎症が隠れていることもあります。日頃から目の状態をチェックし、異変を感じたら早めに受診しましょう。
猫の熱中症サイン  知っていますか?【獣医師がやさしく解説】

猫の熱中症サイン 知っていますか?【獣医師がやさしく解説】

猫は実は暑さに弱く、熱中症は命に関わるとても危険な病気です。舌を出しての呼吸、よだれ、皮膚の戻りの遅れはSOSのサイン。特に短頭種・高齢猫・子猫はリスクが高く、室内でも油断できません。エアコンで28℃以下を保ち、風通しや涼しい場所を複数確保するなど環境づくりが何よりの予防。にゃんガードで安全に移動できる範囲を広げれば、猫自身が快適な場所を選べます。日々の工夫で大切な命を守りましょう。
猫の水の飲みすぎ それ危険かも!?【獣医師がやさしく解説】

猫の水の飲みすぎ それ危険かも!?【獣医師がやさしく解説】

猫は本来あまり水を飲まない動物です。だからこそ「水を飲みすぎる」「おしっこが増える」といった変化は体からのSOSの可能性があります。慢性腎臓病、糖尿病、甲状腺機能亢進症などの病気が隠れていることも少なくありません。日々の飲水量やトイレの様子を観察・記録し、気になるサインがあれば早めに動物病院へ相談を。小さな気づきが大切な命を守るカギになります。
毛皮族こそ熱中症対策を【獣医師がやさしく解説】

毛皮族こそ熱中症対策を【獣医師がやさしく解説】

猫は毛皮に包まれ、汗腺がほとんどないため、人間より熱中症になりやすい生き物です。室内でも直射日光・風通し不足・高湿度などで危険な状態になることがあり、とくに高齢猫や持病のある猫は重症化しやすいため注意が必要です。安全な室温管理、複数の水場、風の通り道づくり、留守番環境の見直しが最も効果的な予防策です。猫は体調不良を隠すため、わずかな変化を見逃さないことが命を守る鍵になります。日々の環境づくりこそ、もっとも確実な熱中症対策です。